2011年3月18日金曜日

言葉は

言葉は時に雄弁であるが、大半は無力であると思う。
人は言葉で思考するという。
本当にそうだろうか?
人は身体で考えるのではないだろうか?
考えるのではなく、感じる。
感じたことを表現していく。
思考というのは、本来はないのかもしれない。
人は方向を感じる。
「あっちへ行きたい」
「むこうに行かなければ…」
なぜか突然感じるのである。
もしも頭で考えていたとしたら。
様々なタイムラグが働く。
そして、自分のものではない意識が入り込んでくる。
思考することが大切だという人がいるけれど、判断するときに、思考はするものではないのかもしれない。
将来を想像するときにだけ、思考するのだと思う。
だとしても、主体は、身体が感じているものではないだろうか。
言葉が力を発揮するときがやってくる。
そのときのために、言葉を選んでおこうと思う。

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